8/23の CS in English <How the Internet works Part2>無事に終わりました!日本全国、アメリカ、中国、香港、オーストラリアなど、小学生から高校生まで、子どもとスタッフ合わせて約100名が参加しましたありがとうございました!

参加者の分布は次のようでした。

今回もアメリカと日本のITエンジニアを中心に約20名のTeaching Assintantに参加していただき、英語レベルに合わせて部屋に分けて、日英で自己紹介をしたり、Code.orgのインターネットシュミレーターを使ったメッセージのやりとりをしながら、インターネットの仕組みについて学びました。

授業の様子はTWITTERをごらんください。

準備

ブレークアウトでのクラスを円滑に運営し、英語のボランティア及び日本語のボランティアを統括するために、今回初めてボランティアガイドを作成しました。1週間前にリハーサルを行い、問題点を解決しました。

宿題

宿題は、前回のクラスの復習として、DNSは何かという動画を作ってもらいました。

前半

DNSやIPアドレスの復習を実際のサイト(http://yahoo.co.jp)を使って、説明しました。

DNSについてはCODE.ORGのビデオが参考になります。

そして、ブレークアウトに別れ、DNSの機能をインターネットシュミレータのアクティビティ または、アクティビティ を使って、実際に体験してみました。

後半

回転寿司を使って、パケットの動きを学習しました。

そして、ブレークアウトに別れ、前半と同じアクテビティを使って実際にパケットを送ってみました。

アンケート

ご意見


前回難しかったかなーと思ってたんですが、DNSのことしっかり覚えてて内容を説明してくれたのと、最後のKahootもきちんと正解してたのを見てちょっと感動しました しかもIPアドレスをDNSに聞くところで、バイナリーナンバーが下に出てきている事にも自分で気づき、過去のイベントもしっかり定着していてすごいなと あのあと、親子でLAN解放でマイクラしようとやり方を調べたら、IPアドレスを使うステップがあって。今までのイベントで息子と習ってきたことが、こんなところで役にも立つんだね ーという経験もしました なんだかとっても嬉しかったです! 次回も楽しみにしています —————————

CS in Englishgがオンラインになる前から、ずっと参加してくださっている親子なのですが、コンピュータの仕組みからインターネットまでひととおり学んできて、それらが知識としてつながっていき、ゲームなど身の回りのテクノロジーに当てはめて考えられるようになった体験をされていて、本当に嬉しくなりました! 大人が「子どもには難しい」と思うことでも、子どもはしっかり覚えていて、いろんな知識をつなぎながら理解していくんですね!どんな体験も、子どもにとって無駄なことはひとつもないのだなと思います! 難しそうだな、大丈夫かな、、と感じながらも、体験の機会をお子さんにつくってくださっている保護者の皆さんに、いつも感謝しています そして、いつも丁寧なスライドと説明で分かりやすい授業をしてくださる先生たち(今回はペットのハリネズミくんも笑)、そして、何週間も前からたくさんの準備をして子どもたちをサポートしてくださったTAのみなさん、そのほかご協力頂いた学校・団体・企業のみなさん、本当にありがとうございました!

アンケート結果