7月17日(日)、英語で学ぶコンピュータ・サイエンス(CS in English)season5 第2回「Unit Test 単体テスト」を開催しました🎉

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日本全国・海外から、参加者とスタッフ合わせて100名以上が参加しました🎉 世界中から集まって頂いたボランティアスタッフのみなさん、サポートありがとうございました!

Breakout Room Part 1

Season5 第2回目も、まずはブレイクアウトルームで自己紹介からスタート。宿題であった今回の講義で取り上げる Vending Machine(自動販売機)についての発表もしました。

Main Room

メインルームに戻ると、Tomoさんの楽しいMCが始まりました。先生の紹介の後、Cs in Englishに何回も登場していただいた、マスコットでもあった、はりねずみのKinuちゃんの残念なお知らせもありました。Kinuちゃんのご冥福をお祈りします。

Greg先生がUnit Testについてすべて英語で講義をして下さり、Utako先生が日本語で教えてくれました。今回も、Jambordを操作して、Normal Test・Edge Test の違いや、Positive Case・Negative Case の使い分けについて理解を深めました。

JamboardにはTAがFEEDBACKを書きました。

今回使用したJamboardは次のところにあります。よく考えてあるJamboardなので、ぜひ取り組んでみてください。 解答は次のところにあります。

Breakout Room Part 2

次は、もう一度ブレイクアウトルームに行き、いよいよ 「GregLab」を使って課題に取り組みました。ペアプログラミングツールの「GregLab」も、Unit Testの学習用にバージョンアップ!Javaスクリプトの課題ごとにTest Case を入力し、テストを実行することでテストの書き方を学びます。TAからのリアクションもリアルタイムに表示され、ペアプログラミングを体験することができました。プログラミングに「なぜ Unit Test が必要なのか」を感じながら、一つひとつの課題に楽しみながら取り組みました。

Kahoot

最後は、やっぱり Kahootクイズ。ちょっとしたトラブルも乗り切って、今回も、TomoさんとUtakoさんのMCでとても賑やかでした。

次回のお知らせ

Season5、次回は9月11日(日)午前9時半から「Unit Test2 / 単体テスト2」を開催します。引き続きJavaScriptのテキストコーディングで楽しく学んでいきます!楽しみにしていてくださいね🥰

アンケート

アンケートの一部を紹介します

子ども

  • 英語を日本語でどう言うのかが分かった事。
  • TAさんが優しく,分かりやすく説明などしてくれた^_^
  • Kahootが割と答えられてうれしかった
  • コードの中身を変えると答えが変わったので、分かりやすくて楽しかったです!
  • ブレイクアウトルームで最後の問題の途中まで行けました。続きを自分でやろうと思います。
  • いつもCS in English は楽しいです。知らなかったことを教えてくれてありがとうございました。
  • 難しかったですが、楽しくやれたのでまた、次回チャレンジしたいと思います!
  • jamボードに答えた時にコメントが返されて嬉しかったです!

保護者

  • いつもスクラッチやマイクラなど、決まったものでしかプログラミングを行っていないので、理解できるだろうかとにいささか不安がありましたが、英語がわからないながらも一生懸命取り組んでいた姿は感心しました。
  • プログラミングといえば、コーディングばかりに目が行きがちですが、大切なテストについて学ぶことができ、新鮮でしたし、良い経験になったと思います。
  • 前回までは緊張しながら参加していましたが、今回はzoomブレイクアウトルームで躊躇わずに自己紹介できていました😊
  • 英語が苦手で毎回、四苦八苦しています。次回はもう参加しないのかと思うと、参加したい!というので親にはわからない何かを感じとっているのかなと思います。