▼イベント詳細はこちら

https://kidscodeclub.jp/csinenglish_20230129/

日本全国・海外から、参加者とスタッフ合わせて100名以上が参加しました . Thank you🎉

世界中から集まって頂いたボランティアスタッフのみなさん、サポートありがとうございました!

今回の Part 5 では、新しいことが2つありました!

  • イベントの進め方が変わり、最初に Main Class で Greg先生・Utako先生による 授業があり、その後 Breakout Session に別れて Activity
  • メイン MC として、初めて Nanamiさんが参加! Nice to meet you!!

イントロダクション

Main Class

ログラミングでよく使われる ”MAP” (連想配列(れんそうはいれつ))について学びました。『Map(連想配列)とは、データを 「Key(キー)」と「Value(値)」の組み合わせで管理する方法』 のことであり、Question(質問)と Answer(答え)の組み合わせをイメージすると分かりやすいことも教えて頂きました。

Map を JavaScript で実際にプログラミングする時の書き方などについては、 Jambord を使って練習しました。参加したKidsが入力した内容に、TA(ティーチングアシスタント)がリアルタイムにJamボードにコメントして授業を進めました。 授業の中では、 JavaScript についての簡単なおさらいもあり、あらためて ”var”・”function”・ ”print” などの基本的な使い方も確認しました。「CS in English Season 5」 も今回で Part5 となり、内容も少し難しかったと思います。それでも、Greg先生の英語による丁寧な説明と、Utako先生の分かりやすい日本語の解説で、Map の使い方・コーディングの仕方を楽しみながら学ぶことが出来ました。

授業で使ったスライドはこちらに、Jamboardはこちらにあります。

Breakout Room

まず、宿題として取組んでもらった「Hometown (地元)のお勧めポイント」と「お気に入りの Menu(メニュー)で値段をみる方法」について、各自で作成してもらった Jambord をルーム内の参加者とTAで共有して発表してもらいました。なんと!55人の子どもたちが宿題を提出してくれました。どうもありがとうございます!

その後 Activity として、Jambordを共有しながら「自分たちのレストランを作る」ことについて考えたり、 Greg先生のオリジナルアプリ 「GregLab」 を使ってペアプログラミングによる JavaScript のコーディングをして、授業の内容についてもう一度みんなで学びました。

Kahoot クイズ

最後に、Kahoot クイズで今回の Class で教わったことのおさらいをしました。授業で学んだ内容の理解を深める問題や、チャレンジとしての問題、ちょっと”ひっかけ”のある問題など難しいものもありましたが、とてもためになる楽しい内容でした! 商品をゲットした Kids、おめでとうございます!!

次回の予告

次回の第6回は、4月2日(日)9:20 〜11:20(日本時間)「Season 5 のまとめとQ&A (エンジニアにきいてみよう)」の予定です。海外のIT企業で活躍されているエンジニアの方への質問タイムなど、きっと楽しい学びの場になると思います!!ご参加をお待ちしています🎉

アンケート

▼アンケートの一部を紹介します <子ども> ・今回はいつもと違って英語が結構理解できました。英語の説明がわかりづらかったときに、その後の日本語の説明がとてもわかりやすくて楽しかったです! ・ちょっとずつ内容がわかるようになった事がとても嬉しかったです。 ・楽しかったのは、カフートゲーム。ひねりがあったからしっかりと取り組まなければならなくて楽しかった。 ・お顔を見てお話できたことが楽しかった ・Jamboardの問題に正解した時、スタンプが押されて、とても嬉しかったです。 ・新しい事を知れて楽しかった。 ・めっちゃ楽しかったです!次も参加したいです! ・英語がまだ分かりづらいので、英会話教室に通い始めました。

<保護者> ・子供が本格的なコーディングに触れる事が出来た事、それを横で見学できた事が嬉しかったです ・今回のJavaScriptは結構難しくて、初めはしっかり考えたり課題をしたりする意欲が見られず途中から遊び出したりしていたのですが、段々理解できるようになって、ここ2回ほどはすごく集中していました。 ・親の私が知らないような内容を、こんなにも沢山の子供達が学んでいるという事を驚くと同時に嬉しくも感じました。 ・自分の住んでいるところのお気に入りの写真の説明を、一生懸命自分の言葉で説明しようとしていて、うれしく思いました。 ・難しい内容なので、どういう反応をするか気になっていましたが、とても集中して参加でき、終わった後も習ったことを家族に説明してくれて嬉しく思いました。 ・私自身も英語が得意ではないので、Google翻訳片手に悪戦苦闘しましたが、それがまた良い勉強になったと思います。 ・ブレイクアウトルームで行う自己紹介が緊張のあまりほとんど声が出ず心配していましたが、先生が場を和ませて下さり、だんだん声が大きくなっていったのが印象的でした。 ・公立小学校ではプログラミングに触れられず、テキスト言語を学べる教室もあまり無く、何よりプロのエンジニアの方のお話を聞ける機会はほとんど無いため大変貴重でありがたいです。